それだけの情報を浴びて、本当に大丈夫ですか?
情報を得ようと毎日、スマホや本・テレビで情報をし続けていませんか?
いえ、情報を気付かずに浴びすぎていませんか?
私は「情報量の多さって増えているよなぁ」っとボヤっと感じてはいましたが、
実際に”情報の食べ過ぎ“になっているとは思いませんでした。
きっと皆さまもそうだと思います。
ですが、やはり情報量が増えすぎているのは数値にも出ているのです。
この本を読んでみた結果
“情報断食“ってパワーワードですよね。
普段、浴び続けている情報を断つ。
実際にこの本を読んで、やってみた結果ですが
- 自分のやるべき事が整理され、行動に移しやすくなった
- 時間の浪費をしなくなった
- 誰かの時間でなく、自分の時間を生きれるようになった
- インプットお化けから抜け出せた
という効果が出ました。最高です。
ちょっとでも興味が湧いた方は書籍の情報と私の記事を読んで頂けたらと思います。宜しくお願いします。
情報を”断食”するというマインド
情報も、通常の”食事を断食“する効果と似た効果を得られます。
脳がスッキリする感覚があります。というよりクリーンになるといった感じでしょうか。
余分な情報や、様々な著名人のマインドに触れる事で
「これもやりたい」
「これなら私でもできる」
など、私もそうだったのですが”情報過多による迷子“になっている人も多いのではないでしょうか。
だからこそ”情報断食“、情報を敢えて手放す事が重要です。
実際に私もこれをする事でちょっとだけ洗練されてきたように感じます。
情報断食をする事で得られる効果
あなたの本当にしなくてはいけない事はなんですか?
それを余計な情報が多い事で、出来ていない時はないでしょうか。
私は本当に沢山ありました。
現に今でも余計な情報(例えばテレビなど)を見てしまって、ついつい時間を浪費してしまいます。
きっと誰でもそうだと思います。
だからこそ、”情報断食“は本当に大事。
実際に10年間で60倍もデジタルデータが増えているという結果が出ています。
これらの膨大な情報の中に、本当に自分に必要な情報はどれだけあるのでしょうか?
情報量が増えて、気軽に情報に触れられるこの時代だからこそ自ら”情報断食“をする必要性が高いと感じています。
悪習慣を断ち、自分が本当にやらなくてはいけない事を習慣化すれば最高だと思いませんか?
私もそれを今、目指している最中です。この文章を書いている最中も余計な情報を断つ事で、クリーンな気持ちで書く事が出来ています。
情報断食をする際の障害・デメリット
もちろんデメリットもあるのですが、自分の感じた経験を書きます
- ニュースサイトを見る、SNSを見るという習慣を制御するのが大変
- 無音での作業が増えたので、ちょっと孤独を感じる
- ショッピングモールなどに行くと視覚と聴覚でうるさく感じる
- ネットショッピングも制限する事が大変
このような症状やストレスを現在かんじている最中です。特に、Amazonなどは無限に見れるので本当に大変。だからこそ、これを”断食“出来たら時間を最効率化できるだろうと思って日々を過ごしています。
私の過去と今
この本を読む前の私は、色んな方のビジネス書やSNS・YouTubeで情報を自ら収集していました。そして、自分でも色々出来るのではないか?という想いがあり本当に色んな事をしていました。
だけど、
今の自分がしたい事・出来る事・やらなきゃいけない事(これが一番大事)・知りたい事・知らなくていい事…これらが混同していたと発見できました。
さて、自分のやらなきゃいけない事…
沢山あるじゃないか。やろう。
自分で決めたんだから。
今までは自分でやる事を増やして、自分で情報をどんどん増やして、自分で自分を苦しめていたように思う。
この本に出会った事で本当に”情報断食“は今の時代には重要な事を感じている。
ちょっとでも興味がある人に読んでもらいたい。
最後に
私もまだまだ断食を初めて間もないので、偉そうに言えない立場。もうだからですね、この本を読んでほしいわけですよ。
この著者(鈴木七沖さん)もとても壮絶な人生と経験をされています。情報を断食したかた得た経験と書かれています。
私も”情報断食“をしっかり会得し、自らのマインドとライフスタイルを一新したいと強く思える一冊でした。
最後に
それだけの情報を浴びて、本当に大丈夫ですか?
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