既に2022年が始まってしまいました。書いているのは2022年1月3日の私です。
去年の私は、つらいことも沢山ありました。しかし、楽しかったり勉強になったりと、大きく成長できた1年でもありました。
自己評価ですが、まさしく「飛躍」の年だったように思います。めっちゃベタですけどね。それほどにマジで結果が出た1年だったと思う。
というわけで、個人的な振り返りをこの記事でさせて頂きます。
もし見てくれる方がいたら「結構失敗してるじゃん」、「どうしてそうなった!?」など、ちょっと思考が変態になりつつ私を見守ってください。
右往左往していた1月
2021年1月の私はまだ、ライターとしての活動をしていませんでした。
失業保険(正式には雇用保険)を貰いながら、動画編集の代行作業でヒーヒー言いながら、少ないお金を貰って生きていました(と言っても、ジワジワと貯蓄を減らしながら…って感じ)。
あと、とある面接に完全アウトな格好で向かったことを覚えています。
オレンジのパーカー。
いやー、アホでしょ。ツッコミどころしかない。何なら面接官に「こんな格好で大丈夫だったでしょうか?」とか聞いていた(大丈夫じゃあない)。
無事に不合格となり、紆余曲折あり今があるので、ちょっとしたネタになってる(ネタとして最弱)。
遊びを「充実している」と間違った判断をしていた2月
まだまだ失業保険を貰いつつ、動画編集しながら遊んでいた(だけ)。
カメラ初心者だけで写真撮影会をやったり、遊びながらクリエイティブなことをしていた時期でした。
個人的には友人の支えもあり、アグレッシブに行動を起こせた時期でもある。
多分、この数カ月後に友人が「何か各々のためになる(マネタイズに繋がる)ことをやりましょう」って言ってくれたおかげで、今の自分がいるように思う。
持つべきものは友人であり、自分が持ち合わせていないスキルを持った人なんだろうな。
あと行動力ね。変なプライドや、他人から「どう思われるのだろう」という無駄な思考はいらない。
3月は本気(マジ)で大きな転機だった
2021年3月、自分でもハッキリ分かるレベルでの転機を迎えた。
失業保険もまもなく切れるタイミングだったこともあり、職業訓練校に通おうとしていた時期。
その時Twitterで、ライター募集のツイートを発見し、応募をしてみたらサクッと採用されたタイミングでもある。
結果として、webライターとして本気で稼いでみようと思ったのです。職業訓練校にも行けたけど、行くのはやめた。資格はいつでも取れるって思ったから(かもしれない、よく分からん)。
動画編集代行の作業は、量を減らしつつ辞めていくことを決意。
どうやら私には、動画編集よりwebライティングの方が自分には向いていると思ったのです。
4月からwebライターとして活動を本格的に始動した
webライターとしての活動を本格化すべく、情報収集をしたり、アクションを起こしたりしていた時期。日々、案件探しや応募ばかりで、何も生み出していなかった時期でもある。
クラウドソーシングサービスの色んな所にアカウントを作り、プロフィールを充実させたり…。
ココナラのアカウントも動画編集やwebサイトの構築などをサービスとして提供していたが、じわじざわとwebライティング寄りのサービスに移行させていた。
カメラマンとしての活動も、2021年4月頃から本格的に動きだした。
というか、始めて写真でお金を貰ったのが2021年4月か…(まだ1年経ってなかった!)。
熊本県のとある行政の名刺用写真を撮影した。自分の進め方が良くなかったこともあり、ちょっとイザコザがありましたが、それでも一つの成果が出たのは大きな一歩だったと思う。
ライターとして安定した収入が得られない5月
3月からスタートした継続のwebライティングが安定的に書けない状態になっちゃいました(定期的に案件が届かなくなってきた)。
キーワードや構成案が届かないから、ほとんど書けず。
その他の様々な案件に応募したり、ライティングでは無い部分で消耗した日々でした。
あと、久々に歯医者に行きだした。歯は本当に大事にしたほうがいいですね(しみじみ)。
多分、この時が一番書いていないし、稼げていなかった。
挑戦した6月|挑戦が実を結ばなかった6月
5月の問題(構成案が届かない問題)は着実に回復しつつあったのですが、やはり1つのクライアント様だけだと不安だなと感じた時期でもあった。
新たな案件を探すことにした。キャンプ系クライアント様を2社、SNS運用1社と契約した(数カ月後に終了することになりますが、とても勉強になりました)。
キャンプは趣味として好きなので「楽しく書ける!!」かと思いきや…コラム記事なのに修正が多すぎてメンタル激落ちしちゃいました(自分の能力の低さかも)。
SNS運用代行のお仕事ですが、クライアント様の採用担当と運用担当の認識の違いなのか、しっかりとした教育を受けられずに書くこととなり、無理な状況が続いて私の方から辞めさせて頂きたいという事をお伝えしました。
今思えば、かなり時代錯誤な運用代行だったので途中で契約終了して良かったかも!
あと、どうやって管理しているのか見られたのもラッキーでした。
webライターは、ライター自身のモチベーションや技術なども大事。
だけど、どんなクライアント様とお仕事するかによって
webライターとしての成功・成長が大きく変わるように感じた。
7月もちゃんと生きていた
ココナラでweb制作を受けつつ、アウトドア系の記事を書いたり、いつもの記事を書いたり、シンエヴァンゲリオンを観たりしていた(確か劇場で2回、アマゾンプライムで2回観た)。
フォトコンに私が撮った写真が入賞したはじめての月でもある。自分の写真が評価されたことは嬉しかった!
…シンエヴァンゲリオンは、劇場版で見る感動もあったが、自宅で字幕を追う形で観るのも良かった。何度でも楽しめて感動できる最高の作品だ。
正式にアラフォーになった8月
36歳くらいから、割と年齢に対して執着しなくなった(いい意味で)。でも8月は私の誕生日。
数字が40歳となってしまったのを実感した瞬間、しっかりとダメージを受けてしまった。
数字って恐ろしい。
この時に、ライターの知り合い(命の恩人かも)から年間契約のライティング案件を紹介してもらった。
年間契約って、「年間でお仕事をあげるわね(お金もね)」ってことなので、めっちゃ嬉しかった。
このおかげで、カメラマンとしての活動を本格化させようと思えた。
本当に年間契約ってありがたい!(なかなか無い!)
9月は写真で紙媒体の仕事をゲットしていた!
大手企業の記事執筆(非公開)をしつつ、フォトコンへの応募を積極的に行っていた時期。
友人から地域の情報誌の写真撮影を依頼されたのが9月だった!
その土地のグルメマップを作るという、面白いお仕事。
色々なお店を回って、色んな美味しそうな料理を撮影させてもらった。
大好きな町の新たな一面を見られて楽しかった。
カメラマンとしての活動がしっかりできた10月
ライターとして、いつの間にかディレクションを行いつつ、たまにライティングをしている状態に。
時間をかなり割いてしまう案件や、単価の低いものは無くしていった。
それだけカメラでもしっかり活動したいと思っていたのだ。
10月は運動会の撮影(リハなど込みで3回撮影)、眼鏡屋さんの広告用撮影、ポートレート撮影を実施。
全部知り合いからのお声掛けだが、十分に力を発揮できたように思う。
運動会の撮影をしたこども園さまから、「今後ともイベント時の撮影はお願いしたい」という声を頂いた!最高です。全力で立ち向かいます。
人生が変わりそうな匂いがした11月
人生の転機って行動の先にあるんだなーって思う。
いつか、私のマインドや行動力を意識した理由を書いていきたい。
以前、撮らせてもらったモデルさんがInstagramのインフルエンサーだった。
この方との出逢いから、私の人生が大きく変わりだしていくのを予感した。
他だと、地域のクソデカお祭りの広報部会のメンバーに招き入れて頂いた!
子どもの頃から慣れ親しんでいたお祭りだったが、関わることなんて無いと思っていただけにかなり感動(とはいえノーギャラ)。
デザイナー様のプロフィール撮影や映像撮影のお仕事なども紹介頂き、頑張った月でもある。
人生を大きく変化させる覚悟をした12月
東京に写真撮影でお仕事に行った。
これも知り合いのライター様からの問い合わせから始まったのだが、これだけフットワーク軽く行けまっせ!っていうアピールでもあり、自分の中での覚悟を見せるためでもあった。
他にもライター様のプロフィール撮影や、忘年会、普段会わない人と会ってみたり…。
行動力の化身を座右の銘に…(?)
webライターとしては、ちょっと色々考えさせられる月だった。
2022年から色々と整備しないとマズいな…と感じた!
2021年ってこんな感じだったんだ
「2021年ってこんな感じだったのか」と自分でも驚いている。
きっとこれ以外にも色々あったのだけれど、忘れてしまっていたり書いていなかったりするのだろう。
手帳を書いていて良かった。
書き残すことって割と大事なんだな。
自己肯定感にも繋がるし、もっと頑張ろうって思う。
今回の記事はこんな感じ。
ただの記録。